反対派が納得するためには
■納得するための儀式 国会審議は反対派が納得するための儀式の場でもあります。 国会で議案が審議・可決・成立すると、議案に反対している人も否応なく巻き込まれます。しかし、「国会で決まったことだから」ということで、議案に反対していた人も納得しなければなりません。反対していたから自分は従わない、というわけにはいかないのです。 ...
■納得するための儀式 国会審議は反対派が納得するための儀式の場でもあります。 国会で議案が審議・可決・成立すると、議案に反対している人も否応なく巻き込まれます。しかし、「国会で決まったことだから」ということで、議案に反対していた人も納得しなければなりません。反対していたから自分は従わない、というわけにはいかないのです。 ...
■「現実と戦わない」 最適化自体は悪いことではないと思います。問題は、現在の最適化を絶対のものにして動かさないようにすることです。 「タスク管理するとき、現実と戦わないほうがいい」これは、ビジネス書を多数書かれている心理学ジャーナリストの佐々木正悟さんが、最新作の『やめられなくなる、小さな習慣』の出版記念セミナーでお話しされていたことです。どういう意味かというと、次のような例を出していました。「子供が生まれる前に夜中に仕事をするスタイルだったとして、子供が生まれたあとにもスタイルを守るために『寝かしつけてから、起きて仕事をしよう』と考えたのにもかかわらず朝まで寝てしまったとする。そのときは朝起きて自分を責めるのではなく、子供と一緒に寝ることを前提として朝仕事をすることを試みた方が良い」 ...
■立憲民主党の党勢拡大中 立憲民主党の所属議員が増えています。立憲民主党は原発ゼロ、消費税増税の反対、沖縄の普天間基地移設問題で辺野古移設の見直しに賛成できない議員は所属させない考えと報道されています。わざわざ条件として出しているということは、この3つが立憲民主党として譲れない政策なのでしょう。 ...
■旧民主党勢力の分裂は固定化してきた 2018年12月27日現在。一昨日12月25日に、参議院の無所属議員4人が立憲民主党に入党し、参議院の立憲民主党が23人となり、国民民主党を1人上回って参議院で文句なしの野党第一党になったと報じられました。 ...
■元与党、社民党 現存する政党で、自民党とも旧民主党とも連立を組んだことのある政党があります。それは社会民主党です。 社会民主党は、1996年に日本社会党が名称変更して発足した党です。名称変更前から日本社会党として自民党・新党さきがけと連立を組んで政権運営をしていました。名称変更前までは、日本社会党党首である村山富市委員長が首相でした。その後、1998年に連立政権から離脱しました。 ...
■野党再編の方向性は2つある 現在の野党再編には2つの方向性がありそうです。ひとつは既存の野党を解消して新しい枠組みの野党を作ろうという方向で、もうひとつは現在の野党第一党である立憲民主党に合流するという方向です。 ...
■来年の通常国会会期末に、内閣不信任決議案をとっておいた立憲民主党 今月10日に閉会した臨時国会では、会期末恒例となっている内閣不信任決議案の提出がありませんでした。立憲民主党は内閣不信任決議案の安売りはせず、参議院選挙前となる来年の通常国会の会期末に提出する予定だということです。ですが、会期末に内閣不信任決議案を確実に提出することができるでしょうか。 ...
■会期制があることでどうなっているか 2018年12月20日のNHK NEWS WEBに次のような記事がありました。 国会改革をめぐって、国民民主党は、審議を充実させるため、会期を定めず1年中、国会を開くことができる、いわゆる「通年国会」への移行などを求める中間報告の案をまとめました。 ...
■衆議院職員の1日の残業代が1500万円に 本日12月20日のNHK NEWS WEBにこんな記事が掲載されていました。 先の臨時国会で、今月7日から翌日の明け方にかけて行われた国会審議に伴い、衆議院職員の超過勤務手当の額が1500万円余りに上ったことが明らかになりました。 ...
■衆議院の優越とは 国会は衆議院と参議院の二院があり、原則として両院で可決したもののみが効力を持ちます。しかし、憲法で定めるところにより、内閣総理大臣の決定と国のお金の使いみちを決める予算の成立、外国と交わした条約の批准、参議院に否決された法案の再議決については衆議院の議決が優先されます。これを衆議院の優越といいます。 ...
■2019年度予算案は3月31日までに成立しなければならない 2019年度予算案は、2018年度中、つまりに2019年3月31日までに成立していなくてはなりません。そうでないと4月1日から国が使えるお金がなくなってしまいます。正確に言うと、お金自体は金庫にあったとしても、予算が国会で認められなければ1円も動かせないルールになっています。これを財政民主主義と言います。 ...
■2019年の通常国会は1月28日召集? 来年2019年の通常国会は、1月下旬に召集される見込みだという報道があります。 仮に1月28日召集となると、国会のスケジュールはどうなるでしょうか。 ...
■事前審査制のメリット 国会での実質的な審議が行われない原因のひとつとして挙げられている自民党の事前審査制。 なぜこのような制度があるかというと、内閣は国会に提出された法案に対して、審議の日程を決めたり、採決の日程を決めたりすることができないためです。 ...
■国会で実質的な審議が行われない理由 国会の法案審議について、与党は速やかに可決されることを優先し、野党は可決を少しでも遅らせることを優先するため、「法案についての実質的な審議がされていない」という批判があります。実質的な審議がされない原因のひとつとして、自民党の事前審査制があると言われています。 ...
■「妊婦加算」凍結で動いた小泉厚生労働部会長 12月14日の読売朝刊に、妊婦が医療機関を受診した際に負担する「妊婦加算」について、厚生労働省が運用を凍結する方針を固めた、という記事が出ていました。この「妊婦加算」のニュースに関しては、自民党の小泉厚生労働部会長の名前がよく出ていました。実際、小泉構成労働部会長と厚労省幹部の協議のなかで、妊婦加算の凍結を確認したと報じられています。なぜ自民党の厚生労働部会長は厚労省の政策に影響を与えることができるのでしょうか。 ...