諦めさせれば勝てる

ルールは大切です。ルールを把握していなければ何もできません。とはいえ、ルール通りに物事が決まるというわけでもありません。ルールに則れば負けないはずの人が負けてしまうことがあります。どういうケースでしょうか。 ...

2014年1月11日

ルールと堤防

このブログは、政策よりも政治のルールを調べることを重視しています。政治のルールにもいろいろあると思いますが、私は国会のルールを調べています。 国会は物事を話し合った上で決めるところです。話し合うことと、決めることの両方が必要です。そして、話し合いのルールと決め方のルールがそれぞれ存在します。国会法や議院規則、先例、慣例などです。 ...

2014年1月10日

本会議趣旨説明要求という武器

2014年1月9日現在。自民党・公明党がまとめ国会運営改革案に「議員立法の積極的な審議に努める」というものがあります。政府提出法案の審議で忙しいなか、野党議員が提出した法案はなかなか審議されないので、野党にとってもいい項目です。 ...

2014年1月9日

野党提出法案はなかなか審議されない

2014年1月8日現在。昨年から国会に関する制度や慣例を見直し、国会運営を改革しようという動きがあります。 国会運営改革の主な狙いは、首相や大臣が国会に出席しなければならない回数を減らし、その分の時間を使って政府の仕事(各省庁の仕事)をしたり、海外に出かけて各国と交流したりしようというものです。 ...

2014年1月8日

結いの党による政界再編は短期的に野党を細分化させる

2014年1月7日現在。野党再編の目的のひとつは、野党勢力の結集です。この野党勢力の結集という点で考えると、結いの党を結成した江田さんの動きはよくわかりません。 ...

2014年1月7日

野党再編と民主党の不人気

2014年1月6日現在。衆議院と参議院で野党の数が大きく違うため、衆参で野党として統一した行動ができていません。統一した行動をとる方法のひとつとして、野党再編により、圧倒的な野党第一党を作るというものがあります。 ...

2014年1月6日

野党再編と野党の主導権争い

2014年1月5日現在。巨大与党に対抗するための手段として、野党再編が連日取り沙汰されています。今までもいろんな野党がいた時期があったのに、なぜいまこんなに野党再編の話で持ちきりなのでしょうか。原因のひとつに、国会運営の協議方法があります。 ...

2014年1月5日

野党再編の意義

2014年1月4日現在。野党再編について、連日報道されています。昨年末に誕生した結いの党が、3月にも維新の会と合流して、さらには民主党の一部とも合流するとか、そんな感じです。 ...

2014年1月4日

内閣提出法案の成立率の高低は与野党の勝敗を示すか

2014年1月3日現在。NHK NEWSWEBに、『野党勢力結集 どこまで進むか見通せず』と題する記事が本日付けで出ています。 記事の趣旨とは関係ないのですが、この記事の中に以下のような言葉があります。 ...

2014年1月3日

野党の存在感の示し方

2014年1月1日現在。明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 ■荒れない国会は面白く無い 昨年の臨時国会は、特定秘密保護法案を巡って運営が荒れていました。今月24日に召集されるとの話も出ている通常国会は、どのような国会になるのでしょうか。楽しみでなりません。 ...

2014年1月1日

多党化する国会は安倍内閣の障害になるか

■両院の過半数で政権は安泰か 2013年10月27日現在。昨年の衆院選と今夏の参院選の勝利により、自公は両院で過半数の議席を得て、衆参で与野党の議席数が逆転した「ねじれ国会」から脱却しました。これで自公政権は安泰だと言われることもあります。 ...

2013年10月27日

臨時国会召集要求と野党の見せ場

■野党5党、臨時国会召集要求書を提出 2013年9月26日現在。昨日、民主・みんな・共産・生活・社民の野党5党が共同で臨時国会召集要求書を参議院議長に提出しました。 この要求は憲法53条に基づくものです。今回は、冒頭に挙げた野党5党(92名)で4分の1以上を達成できる参議院から要求するということになります。 ...

2013年9月26日

人の味

■孟夏の太陽 お世話になっている方のお宅に遊びに行った時、本を紹介してもらいました。宮城谷昌光『孟夏の太陽』です。 この本は5編の短編で構成されています。すべての話で、春秋時代の晋の有力者である趙氏の当主が主人公になっています。 ...

2013年7月13日

天の声にも変な声がたまにはある

■小説吉田学校第六部:田中軍団 昨年から断続的に読み続けている戸川猪佐武『小説吉田学校』ですが、やっと大平正芳内閣誕生まできました。 ■天の声にも変な声がたまにはある 大平内閣誕生時に生まれた名言に、「天の声にも変な声がたまにはある」というものがあります。これは、昨年国政から引退した福田康夫元首相のお父さん、福田赳夫元首相の言葉です。 ...

2013年5月18日

政治と人間

政策と政局は別ではないか、と主張する人は多い。しかし、政策を最終的に決定するのが政治家である以上、政策決定に時の政治情勢や政治家の思惑が絡むのはやむを得ないことである。 田崎史郎『梶山静六―死に顔に笑みをたたえて』(講談社)P.514 ...

2013年5月14日